FC2ブログ
2007.10.27 遥か儚く
    
窓を開け都会の空を見ている。
いつも思うが空は自由だ。
その中を心地良さそうに
ゆったりと鳥達が飛んでいる。

『鳥のように自由な翼があれば・・・・・』

誰もそう思うときがあるだろう?
デスクに腰掛け
都会の狭間に揺れながら
今日も駄々と日々を打ち込む。

『君を失くしてから
 僕の心は閉ざされたままさ』

何をしても誰が現れても
何処で歌っていても
昔のようにときめく物もない

解っているのさ

答えは

‘そこに君がいないから・・・・・’

18の時、すべてを賭けて
君に‘さよなら’を告げ
夢に燃え 田舎を捨てて東京に出てきた。
手にした物は? 
夢は 遥か儚く
今日も青空を見てるだけ
何故か今も虚しい

『I want to return to the town where you are』

 (君のいる街へ帰りたい)


つぶやいてみる。

ほら、かすかに
遠い雲の向こうから
変わらず 優しく
君が微笑んだ気がした。
スポンサーサイト