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RYU ROAD 2008 ‘The blue sky is always connected to you’ 光と影
西の空へ
    4月12日 (土)

早朝、ある地方都市の駅
時計の針は7時40分。
僕はただ、今日も会社に向かう。

『くたびれたネクタイは、今日も僕の心と同じさ』

ひとりの髪の長い女性が大きな旅行かばんを持って
駅のホームに立つ。
彼女は、どこへ行くのだろう?
友人との旅行か、一人旅か
それとも遠距離の彼に逢いに行くのか・・・・・・・

さまざまな朝を迎える駅のホーム
空は青空、
今日も春らしい心地よい風が吹いている。

‘光と影’

髪の長い女性は旅に出る。
僕はほら、同じ‘かばん’を持っているけど
今日も無機質な会社へと向かう。

『僕も旅に出たい・・・』

行けるなら
君の住む街 西へ行きたい。

上空は鳥が気持ちよく飛んでいる。

『僕も連れってくれよ!!』

ひとり言は今日も青空に吸い込まれる。
そう、君の住む街へ・・・
2008/04/12(Sat) | 光と影 | トラックバック(0) | コメント(12) | page top↑
ホンの一瞬のすれ違い
    3月16日 (日)

都内池袋のひとつ隣駅の‘大塚駅’に向かう。
駅の前では、大きなビルと美味しそうなラーメン屋が見える。
そして、その横を
『都電荒川線』が気持良さそうに走ってゆく。

昼下がり、少し太陽の日射しが眩しい。
その中をゆっくり仕事場に向かう。

すれ違いざま多くの人とすれ違う。
学生、スーツを着た会社員、OL、子供抱っこする若いママ
地元の人だろうか?自転車で移動する人
多くの外国人
そして、手を繋ぐカップル。

多くの人がいるものだ。

少し駅から外れて雑居ビルの中を歩くと
きらやかなホテルが見える。
目の前を20代前半の女性だろうか?
綺麗な女性が僕を追い越し
人の目も気にせず
そのホテルにひとりで入ってゆく。

『光と影・・・・・』

ホンの一瞬のすれ違い、人間模様
その女性と僕の人生の中では
何ひとつ関係ないが
ふっと、この言葉を思い出した。
2008/03/16(Sun) | 光と影 | トラックバック(0) | コメント(12) | page top↑
ある街角のレストラン
    9月26日 (水)

ある街角のレストラン。

親子連れのテーブルを覗き込む。
パパさんらしき人は、すぐさま手に持つ新聞を取り出し読み出す。
ママさんらしき人は、頬づえをついたまま窓の外を見ている。
ひとり息子だろうか?小学生ぐらいの男の子は
すぐさまDSゲームをやりだし夢中になっている。
料理が出てきてもその家族は一切の言葉がなく
黙々と家族の団欒の食卓が進む。

おっと、右手のカップルを見れば
彼女の方が延々と誰かとのメールに夢中になっている。
男の顔を覗き込めば、
うんざりした顔には、どう見てもこう書いてある。

『デート中なのに、メールに夢中になるなよ!!』

惚れた女のすることなのだから
何も言えないのか。どうかすら解らないけど
確かに彼氏の顔にはそう書いてあった。


通り過ぎの俺には、
そのすべての出来事に何ひとつ関係ないが
心から‘むなしく’思う。
食事の時ぐらい、メールやゲームなど止めれよ
うるさ過ぎも良くないけど、
もっと目の前の人を大切にしろよ・・・・

このようなひと時が
今の日本の風化の社会なのかな?

PS・・・デート中ぐらいはそのひと時を楽しみたいなぁと
思ったRYUでした。
2007/09/26(Wed) | 光と影 | トラックバック(0) | コメント(29) | page top↑
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